女性は旦那の浮気にすぐに気付くことが多いものの、妻の浮気に気づかない男性はとても多いです。
そもそも自分の妻が浮気していると考えない男性が多く、ふと気づいた時には妻が浮気相手に夢中ということも少なくありません。
妻に疑いを持ちつつも確信を得ることが出来ず、内容が内容だけに第三者にも相談できないまま、たった一人で悩みを抱えることも多いですね。
浮気・不倫問題の解決は早い段階が有効
女性の浮気は本気になりやすいものです。
「明らかに生活状況や言動が変わって浮気が確実」という段階まできてしまうと、夫婦の仲直りは難しくなってしまいます。妻が浮気相手に夢中になる前に、早い段階で話しあうことが夫婦関係をもとに戻すことにつながります。
また、浮気の証拠を確実に掴んでおくことで、不倫相手への慰謝料の請求も可能になります。
浮気の初期段階で気付くにはどうすれば良い?妻の浮気チェックリスト
たとえ確実な証拠はなくても、浮気をしていると普段の生活になんらかの変化が表れるものです。浮気をする妻に多い行動のチェックリストを用意してみました。
- 以前よりも髪型や化粧に気を付けるようになった。
- 洋服やアクセサリーの数が増えた。
- パートや買い物に行く回数が増え、その時間も長くなった。
- 肌身離さずに携帯電話を持ち歩くようになった。
- 携帯電話の発信履歴・着信履歴が消えている
- トイレの回数が増え、お風呂に入る時間が長くなった。
- 不満や文句をあまり言わなくなった
- いつの間にかパートを辞めていた。新しく仕事をはじめていた。
- 休日出勤が増えた。残業が増えた。
- スポーツクラブの仲間や同窓会などで夜出掛ける機会が増えた
- 外泊する用事が増えた
- セックスを拒むことが増えた
あなたの奥さまはいくつ当てはまりましたか?
ポイントは「以前と比べてあなたに構わなくなったかどうか」ということです。
妻が「別居をしたい」と言い出したら手遅れ
浮気を放置していて起こるのが別居問題です。
確実に浮気をしているという状況になり、明らかに開き直って「別居したい」「離婚したい」と言い出してきた時には、既に手遅れになってしまっているケースが少なくありません。この段階では仲直りをするという選択肢はなく、慰謝料を請求するのみという状況ですね。
別居してしまうと、浮気の証拠を掴むどころか、浮気の証拠を調査することも難しくなります。そもそもどこに住んでいるのか分からないというケースも多くあり、探偵社でさえ調査が上手くいかなくなってきてしまいます。
離婚というリスクを避けるためには、早い段階で浮気調査を探偵に依頼するべきです。
はじめから離婚を考えている場合
浮気を許すことはできず、はじめから離婚を考えている男性も多いですね。
- 浮気の事実を確認をした上で、離婚したい
- 妻だけでなく、浮気相手にも慰謝料を請求したい
このような考えがあるのであれば、なおさら確実な証拠が必要です。
浮気相手の身元確認をするのは、素人には容易ではありません。浮気の初期段階で探偵に依頼していれば分かるようなことも、時間が経ってからでは分からなくなってしまいます。