業界最大手「原一探偵事務所」の料金システムや調査の特徴をまとめました

原一探偵事務所は、業界最大手の探偵会社です。全国に支社を構え、自社でしっかり教育した調査員が現場にでており、調査力に高い評判があります。

原一探偵事務所の料金目安は1日12万円、追加料金がは一切かかりません

調査料金は調査対象者によって異なりますが、目安は1日12万円です。

調査に必要な諸経費はすべて最初の見積もりに含まれており、見積りに記載した以外の追加料金が一切かかりません。

他社の料金と比較した表が下記になります。

A社は最も安いですが、基本サービスがGPSで車の移動軌跡のみ調査するだけという探偵会社です。原則として調査員が現地に赴かなければ浮気の証拠がとれませんから、調査員の増員を勧めて追加料金を要求するトラブルがあります。

最初に提示される金額は原一探偵事務所が一番高いです。しかし、ガソリン代などの調査にかかる実費が追加料金として請求されないため、結果的には他社より安くなるケースが多いという趣旨の比較表です。

探偵の調査料金システムは複雑で、一般人にはとてもわかりにくいです。後日請求される金額も多いので、『最初の見積もりの安さだけで選ぶと危険』という点にだけは覚えておきましょう。後々トラブルにならないためにも、料金を丁寧に説明してくれる探偵会社を選びたいですね。

浮気の調査日数は平均3日～4日

原一探偵事務所では、浮気調査にかかる日数は平均で3日～4日です。

ただし、調査ターゲットの行動パターンによって調査日数、調査時間、調査員の人数がかわってきます。慰謝料請求するために不貞行為の証拠（ラブホテルへ入る写真など）を掴むのであれば、調査日数は伸びることもあります。

原一探偵事務所は業界最大手らしく、「明日、パートナーが浮気相手と会いそう」という連絡にも対応できるような組織力があります。小さな探偵事務所では絶好のチャンスに対応できず、調査が長引いて費用が高くなってしまうこともあります。

浮気しそうな日と場所を特定できれば調査日数がグッと減ります。調査日数が短くなれば結果的に料金が安価になりますから、調査対象日をどのように特定していくかも含めて早めに相談しましょう。

直営全国対応なので出張費も抑えられる

札幌から福岡まで全国に18か所の支店があります。通常は地域ごとに営業していますが、パートナーの出張や不倫カップルの旅行では、支店同士で連携して調査を行えるという強みがあります。

調査員の出張費を抑えて料金に反映できるほか、調査員にとって不慣れな土地が少ないので、証拠を抑えられる確率が高いというメリットもあります。

原一探偵事務所の18支店

北海道

• 札幌支社（北海道札幌市北区）

東北地方

• 仙台支社（宮城県仙台市青葉区）

関東地方

• 本社(埼玉県川越市上寺山）
• 大宮支社（埼玉県さいたま市大宮区）
• 高崎支社（群馬県高崎市旭町）
• 水戸支社（茨城県水戸市城南）
• 千葉支社（千葉県千葉市中央区）
• 東京本社（東京都中央区日本橋）
• 新宿支社（東京都新宿区西新宿）
• 神奈川支社(神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町)

中部地方

• 静岡支社（静岡県静岡市葵区）
• 東海支社(愛知県名古屋市中区)

近畿地方

• 大阪支社（大阪府大阪市淀川区）
• 神戸支社（兵庫県神戸市中央区）

中国地方

• 岡山支社（岡山県岡山市北区駅前町）
• 広島支社（広島県広島市東区光町）

四国地方

• 松山支社（愛媛県松山市大手町）

九州地方

• 九州支社（福岡県福岡市中央区天神）

調査のために必要なことを自社で揃えられる強みがある

浮気調査で最も大事なのは『使える証拠を押さえられるかどうか』です。

写真を撮っても顔が分からなければ意味がありませんし、ラブホテルの近くに車が停まっていても証拠にはなりません。

質の高い証拠は『ラブホテルに入っているところの写真』や『2人で行動した記録をきちんと特定できていること』です。

原一探偵の調査員は全員が自社で教育した社員です。アルバイトスタッフを調査員として派遣することはありませんし、経験の少ないスタッフだけで調査をすることもありません。

自社で自動車整備工場を完備

調査のために必要なクルマ・バイクあわせて100代以上の車両を保有しており、自社で整備工場も持っています。

自社工場なので窓をマジックミラー仕様にしたり、ボディに穴をあけてカメラレンズを出せる改造も可能です。

浮気はが夜に行われることも多いですが、夜に証拠を押さえるのはかなり難しいです。特殊な撮影機材だけでなく、撮影に特化した特殊車両があるのも原一の強みでしょう。

原一探偵事務所公式サイト